【女の敵はオンナ!?】
久しぶりに恋人・新二が部屋に泊まった。
新二が友達の結婚式の話をするために「結婚式どうする?」 と聞くと
松方弘子は、思わず自分達の事と勘違いし、妙に動揺。
結婚はしたいけれど、仕事のことを考えるとなかなか踏み出せない。
「こんなんで私は嫁にいけるのか?」 とつぶやいてしまう。
新二と付き合いが長い弘子はやはり「結婚」と言う言葉には過剰に反応してしまうのだ。
もちろん、「いつかは結婚したい」とは思っていても
仕事の忙しさを理由になかなか真剣にも考えられない。
そんな愚痴をこぼしていると、親友の荒木雅美(佐田 真由美)から
「逃げてどうすんのよ、逃げて。そこで食いつかなきゃ、
『あたし達もそろそろねぇ』とか新二を追い込むチャンスじゃない。
アンタいくつだと思ってんの?もうすぐ三十路だよ。」
「結婚は老後の保険。女はいつまでも仕事が出来る訳じゃないし、
生活の安定の為には早めに契約しておかないと。
より条件のイイ男と。」
と、きつい一言をあびる。
ある日、『週刊ベースボールキング』 の編集者・野川由実(釈由美子)
が、
『JIDAI』 編集部に結婚の挨拶にやって来た。
野川由実の周りには何故か男どもが取り巻く。
梶舞子(吉瀬美智子)はそれを、
「男の方からかしずいてくるお姫様系の魅力、姫力」 だと説明。
松方弘子は、“世界に斬り込む日本の侍たち” という企画を立てていた。
その企画の目玉として取材を考えていたのが、
メジャーからもオファーが殺到しているプロ野球選手・志村純司(上地雄輔)。
企画が通り、田中(速水もこみち)と組むことになるが、
プロ野球選手の周りには番記者という専属の記者たちがいるうえ、
取材嫌いの志村純司に近寄る事もできない。
そんな時、弘子は、番記者たちの輪の中で余裕の笑顔で志村と話をしている
由実を見かけた。由実は 『週刊ベースボールキング』 で、志村の密着コラムを連載しているのだ。
そこで「志村選手を紹介してほしい」 と由実に頼み込む弘子。
由実は渋々企画書を受け取り、志村に渡すことには同意したが、
結局「志村選手、取材は受けないそうです。」と言われる。
バッティングセンターで由美への愚痴を言いながら球を打つ弘子の言葉。
「女相手の方が仕事しづらいですね。気を使うし、何でも独り占め
したがりますから。
そのくせあっさり結婚して仕事辞めちゃったりするんですよ。
『後はヨロシク』って。」
一方、残業中の由実の言葉。
「私、自分は女捨ててる、とか、結婚より仕事、みたいな人とか嫌いです。
そーゆーの否定してる方が不自然だと思います。
私は、女使って仕事してる、って言われても気にしません。」
その後、いくら志村に取材を頼もうとしてもなかなか思うようにいかない弘子は
居酒屋で酔っ払っている。
そこに成田と梅宮がやってきた。
弘子 「なぜ由美ちゃんが(結婚)出来て、私が・・・。
やっぱり女は笑顔で勝負ですかね〜。
私に足りないのは姫力ですから。」
と言う弘子に、梅宮達は、由実が実は、誰よりも早く早朝から仕事をし、
一番最後まで残業している事。
番記者になれたのは、努力と腕の賜物である事。
を聞かされ、由実が笑っているだけのお姫様じゃない事を知らされる。
そんな弘子は会社で、由実の今迄のコラムを全て読み返す。
そのコラムを読み、由実への考え方が変わった弘子は、
直接由実に、可愛さだけで勝負していると誤解していた事、
コラムをよく読まずに馬鹿にしていた事などを謝罪する。
そして改めて“世界に斬り込む日本の侍たち”の企画書を
「私なりの理由や思いがあるから読んでほしい」と由実に手渡す。
相変わらず志村の周囲の番記者にぶつかっては跳ね飛ばされている
弘子へ手が差し伸べられた。
由実「ぶつかっちゃ駄目です。かわすんです。」
由実に手を引かれ志村の所まで行き、頭を下げ取材を申し込む二人。
そして、やっと志村から取材の承諾を受けることができ、喜ぶ二人。
後日、店頭には“七人の侍 世界に斬り込む日本の侍たち!”
という表紙の『週刊JIDAI』が並んだ。
ビルの屋上で、由実のコラムの最終回を読む弘子。
そこへ週刊JIDAIをてにした由実が近寄ってくる。
お礼を言う弘子。
すると今度は、由実の方が、企画書を最初は表紙しか読んでいなかった事、
弘子が受け狙いの軽い企画ばかり書いている人だと誤解していた事、
仕事に対しても、最初は男に負けたくないと頑張っていたけど、
途中で女らしくいこうと決めたら、みんなが可愛がってくれるように
なった事、
などを話し出す。
弘子に「なんで辞めちゃうの?仕事。」と聞かれ、
「仕事よりも、守りたいものを見つけたから。」と答える由実。
由実の結婚式。
皆に囲まれ幸せそうなウェディングドレス姿の由実。
『女の子の望んでいるゴールの多くが、結婚かもしれない。
でも、私にとってのゴールは、やっぱり仕事、なのかもれない。
今の所は。
結婚は、自分らしく生きるための、選択肢の一つだ・・・・と思う』
このようなあらすじで働きマン第2話は終了しました。
う〜〜〜ん。働く女性にとって、今回は考えさせられる事も多かったんじゃないでしょうか?
そういうわたしも、いわゆる「寿退社」組です。
別に早い結婚でもなかったし、仕事では中堅として結構油がのっていた時期だったと思います。
実家から出たことが無かったわたしは、結婚してもふるさとを離れない!と思っていましたし、
特別結婚願望が強かったわけでもありません。
でも・・・・今の旦那と知り合い、結婚の話が出たときの決断は早かったですね。
結婚する!そしてふるさとを離れる!!
この二つにまったく迷いが無かったのは、今考えても不思議です。
一言で結婚と言っても、人それぞれの状況や事情があるでしょうから
「これがいい」と言う答えは出せませんが、
迷いの元は自分なりに一生懸命考えた方が良いと思いますよ。
その迷いの元が、結婚によってプラスになるのか、マイナスになるのか
そんなに影響ないのか・・・よ〜〜く考えてみる事です。
この際、相手の事や、家族の事などは後回し。
自分にとってどう未来が切り開かれそうか、
そこが一番大切なんじゃないかなと思います。
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